2019年11月17日

シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、ロートシルト 違い

シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、ロートシルト 違い

先日ご紹介させていただきましたChateau Lafite Rothschildですが、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドという言い方が正しいのか、シャトー・ラフィット・ロートシルトが正解なのか?今回はそんなお話です。

シャトー・ラフィット・ロスチャイルド vs ロートシルト

5大シャトーの筆頭 、Chateau Lafite Rothschildですが、Rothschild、「ロスチャイルド」は英語読み。ドイツ語読みは「ロートシルト」ととなってます。ちなみにフランス語読みは「ロチルド」だそうです。どちらが正しいのかという話しですが、発音の違いなのでどれも正しいといえます。ではどちらが一般的でしょうか。

まずはWikipedia、こちらはロートシルトで表記されています

グーグルで検索するとでうでしょうか?ググッてみました。

シャトー・ラフィット・ロートシルトで検索 ヒット数 約 902,000

シャトー・ラフィット・ロスチャイルド で検索 ヒット数 約 975,000

若干ですが ロスチャイルド のほうが多いですね。

ではそれぞれのホームぺージタイトルとページの説明で見てみましょう。

シャトー・ラフィット・ロートシルトで検索  検索3ページまでに3回、ロスチャイルドがヒット

シャトー・ラフィット・ロスチャイルド で検索 検索3ページまでに69回、 ロートシルトがヒット

上記から日本では ロートシルト のほうが一般的な様子ですね。

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