2019年11月19日

カユース インプルシーヴォ Cayuse Impulsivo

カユース インプルシーヴォ Cayuse Impulsivo

非常生産量が少ないワイナリーで1種類、数百ケースから数千ケースとなっていますが、評価は非常に高くリリースから数年の2006年には100点満点をとる快挙を達成した、激レアワインとなっております。

カユース インプルシーヴォ Cayuse Impulsivo

カユーズはクリストフ・バロン氏はより1996年に設立された新しいワイナリーです。氏は世界中のワイン産地で醸造を経験し、米国西海岸のワシントン州ワラワラ地区をワイン生産の理想の地として選びます。生産開始直後は誰からも相手にされず、不遇の日々を送っていました。やがて氏が作り上げたワインの数々が評判を呼び始め、大手ワイン有力誌において極めて高く評価されます。現在は全米にその名を轟かせるカリスマ醸造家として知られます。

カユースのとにかく生産量が少なく、それでいて入手したい人は多数いるワインのため、最もレアなワシントン・ワインにとされています。近代のPP100点ワインより手に入れることが難しいワインであることは間違いなく、そのため検索してもなかなか出てきません。

カユースはPP100点満点を獲得すると同時に、伝説のワインであるピングスに対抗できる 米国史上初 テンプラニーリョであるとされています。世界中を探しても、WA誌で単一テンプラに分類されるワインで満点を獲得したのは、$700を越えるピングスをはじめ五銘柄7本しか存在しません。

カユース インプルシーヴォ Cayuse Impulsivo 当たり年?評価?

2004 PP98点
2005 PP98点
2006 PP100点
2007 PP94点
2008 PP97点
2009 PP93点
2010 PP97点
2011 PP97点

カユース インプルシーヴォ Cayuse Impulsivo お勧めポイント

  • 生産数が極端に少ないレアワイン
  • 見かけたらとにかく飲んでみるべきワイン
  • どの年代の非常に評価が高い

まだポイントがついてないので、ポイントつき年代のワインの半額程度で買えます。なのでは私は2014年を買ってしばらく熟成させて、あとに飲む予定です。非常に楽しみなワインなので早く開けたいのですが、もう1度手に入れようとしてもなかなか難しいワインですので、数年は我慢するつもりです。

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